お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

KEIHANくずはモール SANZEN-HIROBA 見学レポート

きょう2014年3/12は、KEIHANくずはモールのリニューアル開業日です。
 
 
このくずはモールは地域最大級の規模を誇るモールであり、関西初出店のお店も多くあるのですが、このくずはモールの見どころのの1つとしてSANZEN-HIROBAがあります。
 
 
SANZEN-HIROBAは京阪電車3505形テレビカーが動態保存され、さらにさまざまな京阪電車に関する展示がある、いわばミニ鉄道博物館みたいなものです。
 
 
というワケで今回は、普段は使わない京阪電車を使ってここに行ってきました
 
 
 
 

SANZEN-HIROBAはくずはモール南館1階の奥にあるのですが、そこに着くとまず目を引くのが、この3505形テレビカー
 
 
先述したとおり動態保存されているのですが、線路の方は最低限の長さしかないため、現時点ではここで車両を動かすことはできないようです。
 
 
 
 

     車内見学も可能であり、実際にシートに座ることもできます
 
 
テレビカー時代のアンテナも残されているため、車内でテレビを観ることも可能。
 
 
ただ、時代に合わせてテレビは16:9の液晶ディスプレイに入れ替えられていました。
 
 
 
 
 

テレビカーを降りると、続いて京阪電車の各駅の紹介パネル鉄道模型ジオラマが。
 
 
各駅の紹介パネルといってもただ単に昔と現在の写真が展示されているだけであり、ジオラマの方は樟葉駅の大まかな配線すら再現されてなかったので、ここら辺はもうちょっと力を入れてほしかったなぁと思いました。
 
 
 
 
 

ジオラマ展示のをかすめて右へ進み、後ろを振り返ると、往年の京阪電車のポスターが。
 
 
これは大変貴重な資料ですね。
 
 
 
 
 
この後本来なら鉄道運転シミュレーターがあるのですが、子供連れも多くそんなことでキャッキャするような年齢でもないかなと思い、スルーしてきました。
 
 
 
 
 
 
 

その後同じ階にあったポポンデッタ(鉄道グッズ専門店)をチラッと見た後、なんとなく2階にあるnamco直営のゲームセンターへ。
 
 
開店記念セールなのかはわかりませんが、クレーンゲーム機が1プレイ100円(一部を除く)だったのでいくつかプレイしてみると、なんとたった300円で仮面ライダー鎧武のビッグサイズソフビを、200円で仮面ライダー龍玄のビッグサイズソフビをゲットすることができました!
 
(しかしその後トッキュウジャーのアタッシュケースを2500円かけても取れなかったことには触れてはいけない
 
 
 
このソフビ2種については、また後日記事にしたいと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎今日の特ソン◎
 
 
今日ご紹介するのは、1978年放送のスパイダーマン(東映版)』EDテーマ「誓いのバラード」です。
 
 
アメリカ版(本家)の『スパイダーマン』の映画が、近々公開されるらしい。
 
 
電気を自由自在に操る人間だのなんだの、どんどんぶっ飛んだ内容になっていくなぁ…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日行ったnamcoのゲームセンターのアーケードゲームコーナーでは、(私が行った時点では)アイカツ!の台がかなりにぎわっていたのに対し、大怪獣ラッシュやガンバライジングは閑古鳥が鳴いていました。
 
 
なるほど、さすがはプリキュアシリーズの玩具売り上げをたった数年で追い上げただけのことはあるな…。
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!