お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

烈車戦隊トッキュウジャー第4駅  ちょっとした感想


          ※パスが無くても降りることはできます
 
 
 
 
 
今回の『トッキュウジャー』はトカッチ&ミオ回。これで一応全メンバーが(2人1組のときも含めれば)お話ごとのレギュラーを経験したことになりました
 
 
お話のメインは、トカッチがパスを無くしたことを中心にしたトッキュウジャーパスに関するお話でしたが、ギャグ描写や日常描写も多くさらにAパートでワゴンがトカッチのパスを見つけたこともあって、そこまで印象に残るようなお話ではなかったように感じました。
 
 
トカッチとミオの間で新たに子供時代の記憶がよみがえったというストーリー上の新展開があったものの、第2話に比べるとインパクトが欠けていたような気がしたなぁ
 
 
ロボ戦では敵側にはクライナーロボが、トッキュウジャー側には早くも新レッシャー:シールドレッシャーが登場。
 
 
シールドレッシャーはかなり動きが荒ぶっていましたが、これもなぜかイマイチ印象に残りませんでしたねぇ(信号機を盾にする発想は面白いですが)。
 
 
 
今回のお話を総括すると、なぜか不思議と、今までのお話に比べればぼんやりとした印象を受けましたね。
 
 
 
 
 
次回はまた別の新たなるレッシャー:カーキャリアーレッシャーが登場。今回が(私にとっては)イマイチだった分、次回に期待です。
 
 
 
 
 
 
…というワケで、記事は「仮面ライダー鎧武第21話 ちょっとした感想」に続きます