お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

新ウルトラマン列伝第24話(ウルトラマンギンガ第10話) ちょっとした感想


              命を懸けた戦い(痴話喧嘩)
 
 
 
 
 
 
 
スーパーグランドキング&ウルトラマンウルトラセブンウルトラマンティガ登場、そして闇の支配者の正体が明かされた『ウルトラマンギンガ』です。
 
 
上記3つの要素をわずか30分の間にまとめたことはかなり評価できますが、そのぶん各々の描写が薄くなってしまったのが少し残念でしたね…
 
 
 
 
 
 

         降星小学校にスーパーグランドキングが迫る!
 
 
「美鈴がライブしているから攻撃ができない!」とヒカルたちが動揺する描写はよかったですが、そう考えると今までギンガクロスシュートなどでぶっ飛ばされた人々の立場が…。
 
 
合成も前半戦に比べれば自然になり、ここら辺はよかったですね。
 
 
 
 
 
 

闇の支配者は、校長先生の心の中に隠れていた。銀河神社が隕石のせいで焼け落ちたときから、全ては始まっていたのだ!
 
 
津川さんと木野さんの鬼気迫る演技には、正直その迫力に圧倒されました
 
 
でも、いまいち校長先生の正体を暴く手順(?)に盛り上がりが欠けていたような気がしましたね。
 
 
ダークライブされていたのは全員共通点がある!(おう、なんやなんや)
           ↓
彼らはみんな降星町の住人だ(せやな)
           ↓
しかも降星小学校の卒業生で、全員何らかの形で道を踏み外した者たちだ!(確かにそうやな。盛り上がってきたな、ええぞええぞ!)
           ↓
だから闇の支配者の正体は校長先生だ!(はぁ?)
 
 
この推論だけでは、闇の支配者の正体は校長じゃない可能性だって考えられるんですよね(警察官であるカッキーだって、その可能性はありうる)。
 
 
「校長先生が担任あるいは校長を務めていた時の生徒だ」というような発言があれば、もっとすんなり盛り上がれたと思います。
 
 
 
 
 

     闇の支配者が破壊した降星小学校校歌の歌詞のレリーフ
 
 
彼が真っ先に手を伸ばしたフレーズは、「きみの未来」という一節だった。
 
 
「きみの未来」。それは『ギンガ』最終回のタイトルでもある―。
 
 
 
 
 

 

  痴話喧嘩の末和解したヒカルと美鈴はともにギンガにウルトライブ。
 
 
ギンガのクリスタルをピンク色に光り、ギンガサンシャインがスーパーグランドキングに命中する!
 
 
ああ、ギンガサンシャインのクリスタルがピンク色ってそういう意味だったのね…
 
 
ヒカルと美鈴のケンカシーンは、もう少しコンパクトにまとめたほうがよかったかな。
 
 
本来ならシリアスになるはずのシーンが、半ばコメディ調になっていましたからね。
 
 
 
 
 
 

   泣いても笑っても、次回はいよいよ『ウルトラマンギンガ』最終回。
 
 
闇の支配者が現れギンガが倒れる時、ついにウルトラマンタロウが…!
 
 
ちなみに今回次回予告時に流れていた曲は、あの「降星小学校校歌」でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
◎今日の特ソン◎
 
 
今日ご紹介するのは、2008年放送の炎神戦隊ゴーオンジャー』OPテーマ「炎神戦隊ゴーオンジャーです。
 
 
『トッキュウジャー』のデザインの前評判が『ゴーオンジャー』のときと似ているという書き込みを見つけて、なんとなく納得。
 
 
そういえば、『ゴーオンジャー』のエンジンオーはトーテムポールだなんて揶揄されていましたね
 
 
 

        マスクもロボもかなり突飛なデザインの『ゴーオンジャー』。
  ヒロインのレベルの高さとグリーンの棒演技は、当時から印象に残っています。
                 「カッコよすぎる」…か?
 
 
 
 
 
 
 
今日家帰って思いっきり鼻をかんだら、鼻血が突然出て床に飛び散ってワロタwww
 
 
床のお掃除に10分くらいかかりました。
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!