お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

仮面ライダー鎧武第6話 ちょっとした感想


       あれ?オカマが一番キャラがたってて面白いぞ…?
 
 
 
 
 
 
 
 

7人目のアーマードライダー:仮面ライダーブラーボが登場した、本日の『仮面ライダー鎧武』。
 
 
正直に言うと、『鎧武』が放送開始してから初めて「面白いな」と感じました(ネタ的な意味でですが)。
 
 
次回予告で強烈なインパクトを残していたオカマ―凰蓮・ピエール・アルフォンゾはただのキモキャラかなと思ってましたが、実はそうでもなく(顔はムサいが)、キャラとしての性格もしっかりと確立されていました。
 
 
みずがめ座の男とは性格が合わないのか。私とも相性最悪なんだろうな…。
 
 
 

フランス国籍を取得しパティシエの修業した」や、自宅の部屋に飾られていた軍服と勲章から察するに、おそらく凰蓮はフランスの外人部隊に所属し傭兵として働いていたんでしょうね
 
 
まあ、「格闘技の心得がある」という設定以外で、その経歴が窺えるような描写が出てくるとは考えにくいですが…
 
 
つーか、格闘技の心得があるんなら戦極ドライバーは奪わずに正々堂々と受け取ってほしかったな。
 
 
ところで、彼が自宅で言っていたセリフ。あれはこの作品に対する皮肉なのか…?w
 
 
 
 
また、今回は黒影・グリドンらの一通りの活躍が観れたのもよかったですね。
 
 
でも、あれなら初瀬ちゃんはダンスをやめて機械の道に進んだ方がいいし、グリドンはムリヤリネタキャラ化させる必要もないと思うんだよなぁ…。
 
 
 
それにしても、バロンと斬月小物化が止まらない…。せっかく鎧武を圧倒する存在なのですから、もう少し威厳を保ってほしいものです。
 
 
 
 
 
 
次回は光実がパクった大玉スイカイカロックシードが登場。ブラーボに対しては過剰戦力過ぎないか…?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎今日の特ソン◎
 
 
今日ご紹介するのは、1964年放送の『忍者部隊月光』&『新忍者部隊月光』OPテーマ「忍者部隊月光」です。
 
 
60年代前半というテレビ特撮の黎明期の時期にもかかわらず、シリアス調の作風であった本作。
 
 
水木襄さんや山口暁さん、渚健二さんや中山昭二さんなど、のちに円谷特撮でも活躍することとなる方々も出演されています。
 
 
 

                 DVD-BOX発売時の広告。
     忍者“部隊”であることから、非常に軍隊色が強い作品でもあります。
 
 
 
 
 
 
 
スパークドールズの6月発売分の一部が生産終了したせいか、現在ケムール人の値段がべらぼうなものになっている模様。
 
 
ここまでケムール人の人気を押し上げたものって、いったい…?
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!