お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

仮面ライダー鎧武第4話 ちょっとした感想


      \ハイーッ!/「ブドウアームズ! 龍砲ハッ・ハッ・ハ」
 
 
 
 
 
番組は変わって『仮面ライダー鎧武』です。
 
 
こちらもニューフェイスがさらに登場。仮面ライダー龍玄です
 
 
一応、今登場が確定しているアーマードライダーの中では、斬月と並んで「仮面ライダーっぽいデザイン」に感じます。
 
 
「登場した」と言っても戦闘シーンはダイジェスト化されてほとんど放送されず、残念な扱いでした。
 
 
もう少し活躍を観たかったな…。初登場回なんだし。
 
 
 
そして何気にマツボックリドングリヒマワリのロックシードが劇中にチラッと登場。
 
 
今日のバロンとレイドワイルドの取引のように、ああやって上級ロックシードが出回って、後々大変なことになるんでしょうなぁ…。
 
 
 
 
 
 
一方今回のお話についてですが、前回に比べればそれほど不満はありませんでした。
 
 
ただ、相変わらず登場人物のキャラがブレブレですね。
 
 
紘汰は斬月との対決に敗北、心が折れて戦意喪失。
 
 
ここだけ観れば別に何もおかしくないですが、前回あれだけ見栄を張ってバロンの挑発にもノリノリだったのに、いざ負けたらあの有様って…。
 
 
あれじゃあ、主人公が見栄っ張りの小物になっちゃいますよ。
 
 
せめて、「何で負けたんだ」とか「何でこんな風にして戦わなきゃいけないんだ」という点で戦意喪失した方が、まだお話に齟齬が無かったように感じます。
 
 
 
光実の発言もよく分かりません。
 
 
「紘汰さんならきっと立ち直るよ」と言った矢先に「やっぱり僕がやらなきゃ」って、いったい紘汰を信頼しているのかいないのかどっちなんだ?
 
 
 
 
 
 

    次回は鎧武イチゴアームズ登場、そして龍玄との共闘が実現。
 
 
やっぱり、複数味方戦士のタッグマッチは燃えるよね…
◎今日の特ソン◎
 
 
今日ご紹介するのは、1984年放送の『宇宙刑事シャイダー』挿入歌「バビロス号の歌」です。
 
 
シャイダーとアニーが使用する超次元戦闘母艦バビロス。
 
銃に変形してからシャイダーワイヤーフレームが発砲するという描写はまさにダイナミックですね。
 
 

                ビッグ・マグナムを放つシャイダー
       前作に比べて母艦のロボ変形はまだマシな形になりましたが、
        別にムリして変形させる必要はないんじゃないですかね…。
 
 
 
 
次週のスーパーヒーロータイムはお休み。
 
 
戦隊もお休みとは珍しいですね。
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!