お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ28 ちょっとした感想


        ラッキューロの声がエロかった。ただそれだけだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2020年の夏季オリンピック開催地が東京に決定。おめでとう!
 
 
 
…ということに関する特番で休止になるかもしれないと思われていた、本日の『キョウリュウジャー』です。
 
 
今回は前回登場したキョウリュウレッドカーニバルの暴れっぷり(そして何のためらいもなくミニティラの首をひねる!)、さらにトリンの正体が明かされるなど、ストーリー上重要なお話でした。
 
 
「正義の味方の一部が、悪と関わり合いがある―」というのは割とありふれた設定ですが、カオスとトリンが兄弟であるという設定までは想像できませんでしたね。
 
 
いつもの廃工場でのアクションや名乗りもよく演出されていましたし、中盤における盛り上がりとしては申し分のない出来ではないでしょうか。
 
 
 
 

ただ、今回は声の中の人ネタとはいえ、少し戸松さんをプッシュしすぎだったことに対しては少し不満を抱きましたね
 
 
前回(ブレイブ11)で大きな反響を得たとはいえ、ここまで露骨に映像露出されても…。
 
 
正直「喜びの歌」をデーボス城で歌ってるときは人間態である必要ないし。
 
 
 
 
そういや、何気に水島裕さん(アイガロンの声の中の人)も、序盤に登場した芸能プロの社長役で出演されているんですよね。
 
 
アイガロン人間態”として登場したほうが、もっと粋な演出だったと思うんだけどなぁ…。
 
 
 
 
 
 
次回はなんと、9人のキョウリュウジャーたちが勢揃い!
 
 
そしてトリンの運命やいかに!?
 
 
 
「メンバー勢揃い」というのは、やっぱり興奮しますね。
 
 
2003年放送の『超星神グランセイザー』のおける12戦士そろい踏みの時と似ているような気がするのは、おそらく私だけではないでしょう
 
 
 
どんなバトルが繰り広げられるのか?それがメチャクチャ楽しみです!
 
 
 
 
 
 
 
 
…というワケで、記事は引き続き「仮面ライダーウィザード第50話 ちょっとした感想」に続きます