お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『忍風戦隊ハリケンジャー 10 years after』 ちょっとした感想


 画像がどうしてもうまくキャプチャできなかったので、公式HPよりお借りしました
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、8月初旬に「観るぞ観るぞ」と言っておきながら今日まで観られなかった『忍風戦隊ハリケンジャー 10 years after』の感想です。
 
 
いろいろ言いたいことはあるのですが、感想を一言で表すと「熱意とお金は比例しないんだなぁ…」ですね。
 
 
どういうことかと言いますと、話の内容は素晴らしいのですが、それに対してCG合成があまりにもチープすぎるということです。
 
 
確かに10年前(正確には11年前)に比べれば技術は進歩しており、終盤6人で行った「影の舞」は大変見ごたえがありましたが、それでも合成や瀬戸面において少し予算不足な感じが否めませんでした。
 
 
今回のVシネマは長澤さんと山本さんがメインになって作られたもの。東映が初めから作ろうと決めていたものではありませんでしたから、お金の工面には苦労したのでしょうか…?
 
 
でも、5人の素面名乗りとバックの火薬大爆発は、素直に「カッコいい!」と感じましたね
 
 
 
 
 
不満点はただ1つ。シュリケンジャーの声が松野さんじゃなかった!」ということです。
 
 
変身後はやはり急に声変わりして「アイ・アム ニンジャ・オブ・ニンジャ!」と言ってもらわなければ、個人的にはシュリケンジャーという感じがしませんね。
 
 
いや、あらかじめ告知してくれてたら文句は言わないんですよ。
 
 
でも、「当時のキャストが全員集合!」というのを謳い文句にしているうえに「ハリケンジャートークイベント」で5人が松野さんのことを話題にしてたから、出演すると思っちゃったよ!
 
 
 
 
 
 
…とまぁいろいろ書き連ねてきたわけですが、やっぱり子供の頃(と言ってもリアルタイム視聴時はすでに小学校中学年でしたが)のヒーローが再び観れるのはいいですね。
 
 
私は過去作のリメイクやスピンオフはあまり好きではないのですが、やっぱり思い入れのある作品はひいきしちゃうよね…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎今日の特ソン◎
 
 
今日ご紹介するのは、2002年放送の忍風戦隊ハリケンジャー』OPテーマ「忍風戦隊ハリケンジャーです。
 
 
この感想記事をいつか作るだろうなぁ~と思って、わざとこの歌の紹介はこの日までとっておいたのだ!
 
 
クライマックス時にOPが流れるのは、やっぱり気分が高揚しますねぇ~。
 
 

        初期の頃によく見られた、ハリケンジャー3人のスチール。
 これを見ると、当時の付録(?)にあった『ハリケンジャードラマCD』を思い出します。
   付属の冊子を見つつ頭の中でシーンを想像して、CDを聴いていましたね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日は昨日も言っていた通り、ジャンボーグAのvol.1~5をレンタルしてきました。
 
 
ホントは「旧作全品100円だからvol.1~10まで全部借りよう」と思っていたのですが、なぜかvol.10のみレンタルされていたので、vol.5まで借りてきました
 
 
残りは来週観ればいいか。そうだよね!
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!