はい、今度は5日遅れでの『仮面ライダーウィザード』第48話のレビューです。
今回の感想を一言で表すと、「仮面ライダーメイジ多すぎだろ…」ですかね。
できれば、あと1~2話前からちょいちょい小出しにくれたほうがよかったですね。
よっぽど前作『フォーゼ』で作った昴星高校の制服のスーツが余っていたのだろうか…。
でも、譲も山本さんも目元にクマのようなメイクをしていましたから、一応ワイズマンに洗脳されているという設定なのでしょうね。
譲メイジ(青)にも負けてしまうビーストェ…。
また、笛木は人造ファントムによって魔法使いになっていたことが判明!
医者なのに物理学の分野で名をはせたってどういうことなの…。
またコヨミを維持するには多量の魔力が必要だということから、『ウィザード』の物語はコヨミをめぐる物語だったともいえるでしょう。
なんだかんだ言って、『ウィザード』も残り実質3話。
残り少ない話数でどう物語を盛り上げるのか?
◎今日の特ソン◎
私が好きな昭和特撮ソングの一つ。
『レインボーマン』は、フォームが7つ&クロスフォームが10近くあるという、当時としては画期的な設定でした。
以前ファミリー劇場の再放送で全話観ましたが、結構内容が面白かったですね。
時々中韓系と取り違える人がいるのが、非常に残念です。
7種類のフォーム(化身)を巧みに使い分けるレインボーマン。
ストーリーもかなり面白いのですが、
確かに今の民放ではオリジナルのまま放送できない内容ですね…。
今日、やっと私の住んでいる地域では雨が降りました。
「これで涼しくなるかな!?」と思ったら、湿度が上がってジメジメした暑さになっただけでした…。