ソフビ・フィーバー！ - お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの？ver.2.0

　　　　　　　　　　　　　　　　　　本　日　の　戦　果

今日は待ちに待った、「ウルトラヒーロー・怪獣500シリーズ」第1弾の発売日です。

大学のせいでその帰り、つまり夕方5：00頃に某近畿最大級の巨大電気店のおもちゃコーナーに突撃しましたが、まさかあんなに売れているとは…。

私の行った某電気店(ヨ○バシカ○ラです)は、私の見る限り大体1種類あたり60～80個入荷していたようですが、私の行った時点では(私が購入した分を含めて)ウルトラマンギンガが残り4個、サンダーダランビアが残り7個、意外や意外ラゴンが残り9個でした。

いや～正直ここまで売れているとは思わなかった。明日も追加入荷するんでしょうが、明日はどこのおもちゃ売り場も戦場になりそうですね

さて、今回私が購入したのは、ウルトラマンギンガ・ウルトラセブン・ウルトラマンタロウ・ウルトラマンティガ・バルタン星人・ザラガス・ゴドラ星人・ケムール人・ラゴン・サンダーダランビアです。

本来なら5,250円もするはずですが、私の行った某電気店では特価で1個あたり470円で売られており、さらにポイント使用でおよそ3,900円くらいで買えました。

さて、肝心のソフビ人形の出来ですが…840円版に比べて4cmサイズダウンされた今回のラインナップですが、思ったほど小さくは感じませんね。

特にサンダーダランビアは、片手で鷲掴みできるくらいの圧倒的なボリューム。他のソフビも意外に取り回しやすく、むしろサイズダウンしたのは成功なのではないか…と思います。

ライブサインも瞬間接着剤のようなものでしっかり固定されており、お店で剥がされるなんてことはなさそう。これならお風呂でも遊べそうです。

短所はやはり、廉価ゆえの裏側の塗装省略や塗装の乱れ。特に平成ウルトラシリーズのウルトラマンは結構背面塗装が省略されているので注意！

しかし一方で、それをカバーするくらいのヒーローおよび怪獣の造形は一見に値します。

個人的にはザラガスとラゴンがオススメ。

特にラゴンは口の中の歯の部分までしっかり造形されており、ちゃんと塗装もされています。

個人的には順調な滑り出しであろうと思われる「ウルトラヒーロー・怪獣500シリーズ」。

興味がある方は、1体くらい購入してみては？

◎今日の特ソン◎

今日ご紹介するのは、1997年放送の『ウルトラマンダイナ』OPテーマ「ウルトラマンダイナ」です。

ダランビアと言えば、やはりウルトラマンダイナ。

ダイナが第2話でネオダランビアに対してぶっ放した初のソルジェント光線は、かなり印象深いです。

　『ウルトラマンサーガ』にて、遂に地球への帰還を果たしたウルトラマンダイナ。

　　　ダイナは全体的に明るい作風だったので、最終回の生死不明というのは

　　　　　　　　子供ながらに「そんなぁ…ダイナが…」という感じでした。

ソフビを2体以上購入した人のみもらえる限定特典：「ヒーロー怪獣図鑑手帳」によると、第2弾のラインナップはウルトラヒーローが「アストラ」と「ウルトラマンダイナ」、怪獣は「シーゴラス」や「ガヴァドンB」、「モチロン」や「バラバ」、「ドラゴリー」や「キングクラブ」など、これまたファン大歓喜のラインナップ！