お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

非公認戦隊アキバレンジャーシーズン痛第8話 ちょっとした感想


          今回のゲストである岡本美登さんと高岩成二さん。
  作品の世界観上、高岩さんをMr.仮面ライダーとは言えないのは仕方ないね。
 
 
 
さて今回の『アキバレンジャー』。新堀さんと並ぶベテランスーツアクターである岡本美登さんでした。
 
 
ファンとしては嬉しい限りなのですが、個人的にイマイチ前期の新堀さん回に比べて岡本さんの必要性が感じられなかったのが少し残念でした。
 
 
まあしかし、岡本さんにとっての「散る美学」を知れたのは大変貴重でしたね!
 
 
 
 

     今回の怪人、時の拳魔ムトウムシテ。意外に強敵でした。
 
 
マルシーナのセリフもあって「前期のデリューナイトみたいな幹部級怪人になるのかな?」と思いきや、結局倒されちゃいましたね…
“ムトウムシテ”ってテントウムシアナグラムっていうのはホントの話なのかなぁ…?
 
 
 
 

        新たに登場した合体武器「大それたバズーカ」。
 
 
せっかく公認戦隊の大それた武器が前期の分も合わせて6つもあるんだから、今後はもっとそれらを活用していただきたいですねぇ…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎今日の特ソン◎
 
 
今日ご紹介するのは、1996年放送激走戦隊カーレンジャー』挿入歌「白バイ野郎シグナルマン」です。
 
 
カーレンジャー』ファンである私にとっては、やはり岡本さんはシグナルマンのスーアクという印象が強いんです…。
 
 

「本官は、宇宙暴走族ボーゾックを撲滅するため、宇宙警察のポリス星からこのチーキュに派遣されてきた、シグナルマン・ポリス・コバーン!」(CV:大塚芳忠さん)
シグナルマンは今年のキョウリュウゴールド登場までは、スーパー戦隊史上最速登場の追加戦士でもありました(第1話で姿のみ登場したゴウライジャーを除く)。
 
 
 
 
 
 
 
 
終盤の病室でのTVで流れた『ボウケンジャー』のOPテーマ。あれが意味するものはいったい何なのか…。
 
 
 
それではまた明日、お会いしましょう!