今回の『キョウリュウジャー』はノッさんの回だからギャグ回かなぁ~と思ったら意外にいい話でした。
ノッさんが主役の回は、ギャグを織り交ぜつつも最終的には(;∀;)イイハナシダナーという感じにさせられるので、侮れませんね…。
今回注目すべきなのは、登場怪人の構成。
今回は新怪人は登場せず、巨大化戦もカンブリ魔都のバトルにとどまりました。
最近でもこういう構成の話はあるにはありましたが、やはりこのようなお話構成には90年代テイストを感じます。
個人的に『キョウリュウジャー』のお話構成は、20年位前に先祖返りしているような気がします。
まあ、たまにはこういう感じもいいですね~
次週は久々のイアン主役回。
新たな獣電竜や派手なアクションなど、これまた期待できそうです!
それでは記事は引き続き、「仮面ライダーウィザード第37話 ちょっとした感想」に続きます