その名は、ウルトラマンギンガ!
これが、ウルトラマンギンガの姿だ!
一方でところどころに配されたクリスタル状の装飾は、従来の一部のウルトラマンたちにあったプロテクターとは一線を画すデザイン。これまた新しいですねぇ。
7月~8月期に6エピソード放送後、11月~12月期に5エピソードを放送の他、イベント上映用スペシャルエピソード2本(9月と来春に上映予定)の合計全13エピソード放映予定と、残念ながら4クール(1年間)の放送までは至っていないものの、これは円谷プロにとっては大快挙と言えるでしょう
さて、そのストーリー内容ですが…
「はるかな昔、宇宙の彼方で―
闇の巨大な力により、すべてのウルトラ戦士と怪獣たちとが小さな人形に変えられてしまった。
闇の巨大な力により、すべてのウルトラ戦士と怪獣たちとが小さな人形に変えられてしまった。
宇宙に散らばった人形たちのいくつかは、地球へも流星となって降りそそいでいた…
時は流れ、現代。選ばれた運命の少年・礼堂ヒカルは、不思議な「ギンガスパーク」を手に入れる。
それこそが小さな人形となった怪獣やウルトラ戦士たちを再び巨大な姿へと戻すことの出来る神秘のアイテムだったのだ。
時を同じくしてあらわれる凶悪な怪獣や宇宙人!巨大な闇の力が動き始めていた。
大切な人々を守るため、ヒカルはギンガスパークの力で怪獣やウルトラ戦士の人形と「ウルトライブ」=一体化して立ち向かう。
そして登場するまったく新しいウルトラマン…
その名はウルトラマンギンガ!いま新たなウルトラ伝説が幕を開ける!」
(以上、公式サイトより抜粋)
一見すると2009年放送の『仮面ライダーディケイド』や2011年放送の『海賊戦隊ゴーカイジャー』と似ていると思われるかもしれませんが、おそらく円谷プロ側もそのことは重々承知のはず。全く新しい設定を導入してくるかもかもしれませんね!
今、ウルトラシリーズがアツい!
みんなで応援しよう!
このブログでも、特に『ウルトラマンギンガ』の話題に関しては贔屓目にたくさん取り上げていきたいと思います。
※ぼんごれの独り言※
別にシリーズ化するものでも何でもありません。ただ、私の思うことをちょっと書きたいと思ったので、ちょっと別コーナーを作りました。
「お前の考えなんかいらねぇよ!」という場合は、どうぞ飛ばしてください。
…さて、この『ウルトラマンギンガ』という作品。私にとってはイマイチ引っかかるところがあります。
テレビ東京系列という限られたネット枠。
完全新作というよりも、以前の『ウルトラマンネオス』のようにイベント限定のウルトラマンが映像化された感じ。
なので私は、ウルトラマンギンガは「円谷プロ50周年記念のお祭り作品」なのではないかと推測しているのです。
もしかすればウルトラシリーズの本格的なTVシリーズ化は来年から動き出すのかも…。
来年は2014年。最近のウルトラシリーズは何かの記念の年の前後3年から放送開始する傾向があるので、「ウルトラシリーズの1年間TVシリーズ制作実現!」という希望は、まだまだ捨てきれません。
余談ながら、私としては11・12月にウルトラマンギンガ2クール目放送→来春(3月頃?)ウルトラマンギンガ第2イベント用映像公開→来夏ウルトラマン新作TVシリーズ放送開始!…というのが理想的なんですがねぇ。
余談ながら、私としては11・12月にウルトラマンギンガ2クール目放送→来春(3月頃?)ウルトラマンギンガ第2イベント用映像公開→来夏ウルトラマン新作TVシリーズ放送開始!…というのが理想的なんですがねぇ。
◎今日の特ソン◎
今日ご紹介する特ソンは、2005年放送の『ウルトラマンマックス』挿入歌「ウルトラの奇跡」です。
この「ウルトラの奇跡」。どちらかと言えば『ウルトラマンメビウス』での挿入歌のイメージが強いですが、実は劇中で使われていないだけで『ウルトラマンマックス』の時からこの曲は存在しており、現在も『ウルトラマンマックス』の挿入歌という扱いになっています。
ウルトラシリーズの未来は、彼にかかっているといっても過言
ではないでしょう。
頑張れ円谷プロ!これからも応援してるぜ!
今日はこれにておしまい。