お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『仮面ライダーギーツ』第20話 ちょっとした感想

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ゾンビレイズバックルも難なく使いこなしちゃったタイクーン

 

 

 

そういう風に家族を思えるって、羨ましいな―。今回の『仮面ライダーギーツ』は、デザイアグランプリ第3戦の前編。配達ジャマトらが起こした時限爆弾ゲームに対して、景和が中心となって活躍し、沙羅の爆死をすんでのところで回避するさまが描かれました。

 

景和の活躍が目立つ一方で、ジャマト側のスポンサーであるベロバが登場したほか、デザスターの正体が冴ではないかとにおわせる描写が。でも、次回で冴が退場しそうな感じだから、ここでそのまま彼女をデザスターとして退場させると、今回のデザイアグランプリそのものの売りの1つが、最終戦を前にして無くなっちゃうんですよね。それはもったいないから、なーんかもうひと捻りありそうな予感がするなぁ。

 

なお、前回(第19話)の記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

デザイアグランプリ第2戦を乗り越え、ひと段落ついていた英寿たち。沙羅の他愛のない電話に景和が辟易している中で、突然ジャマトから挑戦状が叩きつけられ、第3戦:時限爆弾ゲームが始まります。配達ジャマトを難なく倒すギーツ/英寿たちでしたが、その爆弾がフルーツであること、そしてタイムリミットが日没であることから、タイクーン/景和は、ある最悪の展開を予想します。今までのゲームは、予め設定されたゲーム内で、ジャマトが暴れまわるという構図でしたが、今回はゲームそのものをジャマトが設定してきたという構図に。これは確かに、ジャマトの急速な進化を感じますね。このぶんだと、そのうち「長時間人間に擬態できる人語を話せるジャマトとか出てきて、デザイアグランプリを引っかき回す」なんて展開もありそうだなぁ(道長のポジションが、そういうものになりつつもありますが)。そんなジャマトたちは、偶然か意図的か、フルーツ型の時限爆弾の1つを沙羅のもとへ配達。知らずに開封して食べようとした彼女は、導火線にがんじがらめにされてしまい、景和たちが駆けつけたときは、既に拘束されたあとでした。前回の次回予告により、視聴者側もこの展開を了解していたのでそこまで気になりませんでしたが、「フルーツ型の爆弾」と「日没がタイムリミット」という要素だけで、「沙羅のもとに爆弾が!?」という発想に景和を繋げさせるのは、ちょっと飛躍がある印象。爆弾とともに、「日没までにお召し上がりください」のカードを発見させ、「これ、姉ちゃんのところに届いたカードと同じじゃん!」と景和に気づかせるほうが、より自然であるように感じました。

 

急いで景和が自宅に戻ると、そこにはパイナップル形爆弾でがんじがらめになった沙羅が。解除のヒントを探るには、この爆弾を持つジャマトを倒すしかないという英寿のアドバイスをもとに、2人はジャマトの捜索に乗り出します。デザスターと思しき何者かの邪魔をくぐり抜け、とうとうジャマトを発見したタイクーンたちでしたが、そこに立ちはだかったのは…。中盤では、景和側のドラマを英寿がアシストして、早々にお話としてのゴール(パイナップル型の爆弾を持つジャマトを倒す)を設定してくれており、そのドラマを圧縮。そのぶん、家族という繋がりをとおして、冴の家族のことが描写されます。彼女の家庭も事情を抱えているのはよくわかりましたが、もう設定といい語り口といい、次回で退場しそうな雰囲気がプンプンなんだよなぁ。と思ったら、次回予告で早速不穏な雰囲気出してたし…。そして、こうしたドラマを経て、ギーツとタイクーンは、ついにパイナップル型の爆弾を持つジャマトを発見。それを倒そうとする2人でしたが、彼らの前に道長が立ちはだかり、バッファへと変身を遂げます。今回、道長側の新キャラクターとして、ジャマトのスポンサーであるベロバが登場。彼女の支援が、道長に新たな立ち位置を与えます。ベロバは、ライダー側のスポンサーからは嫌われているものの、少なくとも「スポンサーであること」は認められている様子。世界を破滅させる側に肩入れしているのに、何で許されているんだろう。そっちのほうが単純にゲームが面白くなるからか、それとも…?

 

ギーツに促され、タイクーンは配達ジャマトを追跡。倉庫に立てこもられ、一時的に打つ手なしかと思われましたが、なんと彼はロポ/冴からゾンビレイズバックルを強奪。そのままゾンビフォームにチェンジし、勢いでジャマトを倒し、ついに沙羅を救出します。一方、ギーツはバッファ/道長と死闘を繰り広げますが、バッファ側が苦しみ出して撤退したため、戦闘は強制終了となるのでした。終盤では、タイクーンとギーツ、それぞれの戦闘がきっちりと描写。沙羅を救いたいがために手段を選ばないタイクーン、バッファの猛攻を着実に止めて的確に反撃するギーツと、どちらも見どころ満載でした。タイクーンがゾンビレイズバックルを初装着で完璧に使いこなすシーンと、ギーツが反射でバッファの動きを見きって反撃するシーンは、それぞれ強く印象に残ったなぁ。こうした戦いの末、両者実質的に勝利して終了。今回の戦闘は、それぞれの魅力を存分に引き出せていた戦闘シーンと言えるでしょう。全体的に、本当にGoodでした。

 

人気のなくなったサロンで、ひとりカードを見つめる冴。そこに記載されていたのは、デザスターのシークレットミッション。果たして、デザスターは彼女なのか―?ラストでは、冴がデザスターではないかと思わせる描写が挿入されて、今回は終了。順当に行けば、彼女がデザスターなのですが、冒頭で述べた通り、彼女が本当にデザスターだとすると、今後のドラマ展開のパンチに欠ける感じがするんだよなぁ。どうなるにせよ、もうひと押し何か欲しいところだけど、はてさてどうなるか―。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恐怖の時限爆弾ゲームは、まだ終わっていなかった。次に標的となったのは、冴の家族。道長にゾンビレイズバックルを奪われた彼女に、勝機はあるか?そして、突然現れた、仮面ライダーゲイザーの正体とは!?

 

次回は、時限爆弾ゲームの後編。冴が主役になりそうなお話であり、今回の展開を踏まえると、どう転んでも彼女が退場しちゃいそうな予感がします。ゲイザーの登場も気になるけど、あれグレアのリペイントってことは、もうギロリは今後出てこないってことなんだろうね…。

 

…というワケで、記事は「『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ドン46話 ちょっとした感想」に続きます。

 

 

 

 

 

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『仮面ライダーギーツ』第19話 ちょっとした感想

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マスク割れの末掴んだ大金星!

 

 

 

お前に問題だ。誰かを疑わせるか、それとも信じさせるか、最後に勝つのはどっちだと思う?今回の『仮面ライダーギーツ』は、ジャマーボール戦の完結編。仲間たちからの信頼を回復した景和/タイクーンが、最後の最後でチームの勝利に貢献し、チームの信頼を回復するお話に。それと同時に、姑息な手で彼をハメようとしていた大智/ナッジスパロウは、投票の結果脱落する形になりました。

 

以前の最初の景和の大活躍回は、彼の退場回でもあったので、「今回もそうなるのかな…」と心配になりましたが、フタを開けてみればそんなことはなし。大智が脱落するという流れも、順当な感じでした。道長の件等、引き続き不穏な要素はありますが、今回は割と安心して観られる一編だったのではないでしょうか。

 

なお、前回(第18話)の記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

前回、ジャマトが武の姿になるのを目の当たりにして以降、全く戦えなくなってしまったタイクーン。ギーツ/英寿たちの努力により、なんとか後半戦ドローで延長戦に持ち込むことに成功しますが、このままでは、景和が投票による脱落は必至。そんな、マズい状況に置かれた彼に、面会希望者が現れます。その正体は…。今回は、既にタイクーンがチーム内から疑われているところから、お話がスタート。タイクーン抜きでも、ギーツたちは必死に食い下がって同点に持ち込みますが、本当にギリギリの状況でした。前回の時点で、既にやりたい放題だったジャマーボール内でのジャマトたちでしたが、今回は、交代要員は発生するわ、肩のキャノン砲(のようなもの)をつかってアクロバティックゴールを決めるなど、「そんなのアリ!?」というようなものが連続していました。ギーツたちも一応武器は使えるんだけど、全部が全部ジャマーボールに向いているものではないからなぁ…。その後、景和は初めてケケラ(の人形)と面会。以前のデザイアグランプリから、ずっと自身を支援してきたスポンサーだという事実に、景和はビックリするのでした。今回のこのシーンで、景和とケケラは本当に初対面の様子。巷で噂されていた、「今回のデザイアグランプリに召集される前にケケラと会っていた」説は、これで否定されましたね。

 

夜の街で、道長と再会した英寿。彼は道長からの話を聞き、脳内で景和の話と結びつけます。そのまま戻った英寿は、景和に夜食を振る舞いながら、道長との話を共有。彼の話ぶりから景和は英寿が自分のことを信じてくれているのだと確信しますが、当の本人はそれをはぐらかすばかりでした。中盤では、英寿×道長と、英寿×景和のやり取りが、それぞれ挿入。前者のやり取りは、話されている内容が視聴者的に既出の情報ばかりだったので(前回描写されているため)、後者のシーンの方がインパクト大だったように感じました。英寿が夜食としてステーキを作れるのはスゴいけどさ、まさか道長/バッファの話をするためだけに、それを作ったわけじゃないよね?そんな英寿の話を聞いた景和は、英寿は自分をデザスターだと考えていないであろうことを直感。対する英寿の答えは、肯定も否定もしない、いつも通りのはぐらかした口ぶりでした。英寿がこうした反応を見せたのが、今回の興味深いところ。大体彼がこうした反応を見せる時って、本心を突かれたときなんですよね。

 

ジャマーボールの延長戦が開始。まだチーム内での景和への疑惑が解けていない中、ギーツは皆の目の前でジャマトを同時に攻撃し、人間の姿をしたジャマトの正体は、コピー体であることを看破します。これにより、戦意とチームからの信頼を回復したタイクーンは、ニンジャレイズバックル等の支援を受け、ほぼ単独でゴールに向かって一直線。点を先取してチームの勝利に貢献します。そしてラスト、投票の末脱落することになったのは…。終盤では、ギーツの助けを借りて、トラウマを払拭しチームの信頼を回復するタイクーンの大活躍っぷりが描写。主人公(ギーツ)のアシストで、ハメようとしていたヤツ(ナッジスパロウ)が一転して窮地に追い込まれるさまは、ベタな展開だなとは感じたものの、やはり痛快でしたね。そして、ロポ/冴からニンジャレイズバックルを返してもらったタイクーンは、ここから怒涛の反撃を開始。周囲のジャマトの排除はチームに任せていたものの、自分に向かってくるジャマトたちを自力でなぎ倒し、最後はマスク割れさせながら勝利をもぎ取ります。このマスク割れ、合成で表現しているのかと思いきや、なんと実際に作っていたらしい。CG合成を載せすぎて、思ったほど目立っていないようにも感じましたが、制作陣の気合いは十分に感じ取れました。そしてラスト、今回のゲームと投票の結果を踏まえ、脱落することになったのは大智。しかし、彼はデザスターではないと、英寿もジーンもケケラも踏んでいました。大智がデザスターじゃないだろうなというのは、まあ予想通りの展開。今回の素振りから見ると、景和もデザスターっぽくないし…、やっぱりデザスターは、祢音/ナーゴなのかなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デザイアグランプリ第3戦は、時限爆弾ゲーム。どこかに送り届けられる、恐怖の宅配便を探し出せ!手がかりがほとんどつかめない中、その宅配便は、沙羅のもとに届いてしまうのか!?

 

次回描かれるゲームも、なかなかエンタメ性の高いもの(参加してる側から見たらとんでもないものですが)。沙羅が爆発に巻き込まれてしまうような描写があったけど、あれは景和が想像したイメージなのでしょうか。それとも…?

 

…というワケで、記事は「『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ドン45話 ちょっとした感想」に続きます。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

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変身!生誕50周年記念 THE仮面ライダー展

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今回は、2022年12月23日~2023年1月15日の日程で、東京の池袋サンシャインシティにて開催されていた、「生誕50周年記念 THE仮面ライダー展」のレポートです。

 

一昨年2021年に、シリーズ放送開始50周年を迎えた「仮面ライダーシリーズ」の、史上最大規模とも言える展覧会が、名古屋→福岡→札幌を経て、東京に上陸。展示内容の濃さという面では、それほどではありませんでしだが、展示物の多さは確かに史上最大規模と言える、カメラ撮影の捗る展覧会になりました。

 

「いつ行っても絶対混んでるだろうなぁ」と思って、ギリギリまで行くかどうか迷っていたのですが、先週ふとチケット販売サイトを見ると、最終週の土日に余裕で空きがあったので、行くことを決意。しかし、それでもかなり会場内に人がおり、おそらく私が行った14日(土)午後の時点で、600人くらいはいたのではないかというくらいの混雑っぷりでした。いくら一時期に比べて落ち着いたとはいえ、まだ新型コロナウイルス感染拡大の状況は、終息してないんだけどなぁ…。

 

※今回は、敬称略でお送りします。

 

 

 


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展示の構成は、「歴代仮面ライダー1号の紹介」→「石ノ森章太郎仮面ライダーのデザイン誕生のひみつ」→「歴代昭和ライダー」→「歴代平成ライダー」→「令和ライダー」→「劇場版or配信のみ作品」→「シン・仮面ライダー」の順番。仮面ライダーの歴史」を、ほぼ時系列順に追っていくという形でした。

 

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展示物にはかなり力が入れられており、どの作品も最低1つは展示物が存在。平成ライダー以降は、一部実際の撮影に使用されたであろうプロップが展示されていたほか、昭和ライダーはわざわざレプリカを新造して展示するなどしていました。

 

昭和のときは、プロップ等の管理が杜撰でろくに当時品が残っていなかったであろうことを考えれば、よくやってるなという印象を受けましたね。なんだよ、東映もやればできるじゃん。

 

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中でも唸らされたのが、『仮面ライダー(新)[スカイライダー]』の展示。「私がファンだから」ということもそうですが、チョイスされていたのが「がんがんじいのスーツ」の「改造人間FX777のプレート」だったのが、渋いなと感じました。これチョイスした担当者は、まあまあわかってるな…!

 

その一方で、展覧会としての情報量については、かなり物足りない感じ。仮面ライダーのデザイン誕生過程の話は、今まで何度も何度も様々な書籍で触れられてきた情報・資料の展示のみであり、各ライダーの紹介は、登場人物の関係図程度。正直、真新しい情報等は一切ありませんでした。まあ、一般人や平成ライダーシリーズのみのファンがサラッと見るには、これくらいのほうがいいのかな。

 

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最後に、ギャラリーとして、いくつか画像をペタペタ。本当に展示物はかなり充実していたので、上述したとおり、写真を撮るための展覧会という感じでもありましたね。響鬼のスーツをこんなにも美しく感じたの、マジで人生初めてだったなぁ―!

 

 

 

 

 

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好評のうちに終わった、「生誕50周年記念 THE仮面ライダー展」。今後も静岡や大阪で開催予定ですので、行きたくても行けなかった人は、まだまだチャンスがあるので、ぜひ一度顔を出してみてはいかがでしょうか。

 

そんな本展覧会では、物販もある程度充実。というワケで、次回以降では、購入商品を取り上げていくことにしましょう!

 

 

 

 

 

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『仮面ライダーギーツ』第18話 ちょっとした感想

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本気を出したタイクーンは、強いのだ!

 

 

 

子供たちを、守らないと…!今回の『仮面ライダーギーツ』は、3回目のデザイアグランプリ第2戦の前編。ジャマーボールという特殊なスポーツ形式でのバトルが展開され、景和が大智の裏切りもあり窮地に陥るさまが描かれました。

 

景和のピンチへの追い込まれ方があからさまなので、どうしてもそれが一番目立ったいた今回。ですがそれよりも、その景和と道長が、それぞれ自分の体験を通して、大きな壁に挑戦しようとしているさまが見逃せませんでしたね。果たして景和は、ハメられて脱落するのが先か、それとも非情になるのが先か―?

 

なお、前回(第17話)の記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

デサスターの制度のせいで、険悪なムードが流れる英寿たちの仲。それでも景和は、いつもと変わらず振る舞おうとしていました。そんな彼が、よく出入りしている子ども食堂を訪れると、ジャマトの襲撃が開始。戦いながら、今回の戦闘形式である「ジャマーボール」のルールを理解したギーツ/英寿たちは、着実に巻き返しを図りますが、突然タイクーン/景和の動きが悪くなったため、前半戦を負け越すことに。多くのメンバーから、疑いの目を向けられる景和でしたが、彼にはジャマトを攻撃できない事情がありました。今回は、アルキメデル側にいる道長を除けば、基本的に景和の視点でお話が進行。Aパートにおいて、彼がジャマトの正体をほぼ確信すると同時に、それゆえ動きが鈍ることから、「景和は事情を抱えているからこうした動きをするんだな」と言うことが、早い段階で視聴者に提示される形になります。どうせなら、景和の動きの理由をわざと視聴者側にぼかさせても面白かったかな…と思ったけど、そこまでやるとドラマがとっ散らかっちゃうからやめたのかな。そんな景和の動きが中心に描かれる中で、ジーンを通して英寿の秘密も続々と解明。彼には本来、浮世美歌という母親がおり、ミツメとは異なることが示唆されます。これらのことから考えられるのは、①英寿の「ずっと昔から戦っている」という言葉はウソだったか、②彼には別の本名があり、浮世英寿という人間の名前を借りているのどちらか。なんか、②の可能性が高い気がするけど…どうなんだろう。

 

ジャマトの正体は、退場したプレイヤーかもしれない―。景和は、思い切って大智にそのことを話しますが、逆に利用されハメられてしまいます。そうした状況の中で、ジャマーボールの後半戦が開始。逆転を狙うギーツたちであり、タイクーンもコマンドツインバックルを入手し奮闘しますが、ジャマトが武の姿になったことで、再び迷いが生じてしまいます。そこへナッジスパロウ/大智が現れたことで、状況はますますタイクーンの不利になっていくことに…。中後半では、大智のせいでますます景和の立場が危うくなることに。大智は意図的に景和の情報を握り潰したうえ、終盤の戦闘では、武の姿となったジャマトをタイクーンが見た直後に現れるなどします。明らかに怪しさMAXのムーブをしている大智ですが、個人的には、逆に彼がデザスターである可能性はより低くなったかなという印象。大智のやり方(景和の情報を握り潰す)は、当然景和からの反論が予想されるものであり、一歩間違えれば、自分が他のメンバーからの信頼を一気に失い、出座スタートして逆に投票されてしまう可能性があるんですよね。もし本当に彼がデザスターなら、そんなハイリスクなことはしないでしょう。このように、どんどん窮地に立たされるタイクーンですが、戦闘面では大活躍。スポンサーとしてケケラなる人物がついており、彼の支援によりコマンドツインバックルを入手します。タイクーンにゾッコンなケケラ。何が彼をそこまで惹きつけたのか―。

 

依然、アルキメデルのもとにいた道長は、なんとかこの世界への脱出を画策しており、森の中で自分の壊れかけのIDコアを発見。無理を押して変身し、エントリーフォーム状態でジャマトライダーを倒します。しかし、まだまだ続くジャマトの攻勢。追い詰められた彼は、ジャマトライダーのバックルを手にとって―!ジャマーボールの戦いと同時並行で描かれるのが、道長の体験。彼は奇跡的に自分のIDコアを発見。ムリヤリ変身したうえ、ジャマトライダーのレイズバックルを奪って逆に使用します。このときの道長/バッファには鬼気迫るものがあり、文字通り素手だけでジャマトライダーを倒すさま、そしてジャマトのバックルを使ってもなお変身と脱出に固執するさまは、素晴らしい演技だったなと感じました。道長が人間をやめる一歩手前まで行ってるけど、どうするんだ、もしこのままジャマト化したら、彼に次はないぞ…!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真実を話したはずの景和は、ハメられた末に追い込まれた。このままでは脱落が必至の彼は、巻き返すことができるのか?子ども食堂の皆を守るため、彼は意を決して戦いに挑む!

 

次回は、ジャマーボールの後半戦。前々回のデザイアグランプリで、景和は自身の大活躍回で退場しているので、このまま見せ場を作るぶん退場…という流れが考えられますが、大智がしっぺ返し食らって逆に退場する展開もあり得るよなぁ。さて、どっちに転ぶかな?

 

…というワケで、記事は「『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ドン44話 ちょっとした感想」に続きます。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

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『仮面ライダーギーツ』第17話 ちょっとした感想

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何もかも超ド級!パワードビルダーフォーム

 

 

 

校長室が無ければ、作ればいい。今回の『仮面ライダーギーツ』は、3回目のデザイアグランプリの開幕編。よりショーであることが強調されたゲームになったほか、ギーツ パワードビルダーの登場、追加キャラクターのインパクトの強さ、ジャマトにかかる描写等、新年一発目の放送にふさわしい一編となりました。

 

新たなるデザイアグランプリのシステムは、ほぼ人狼ゲームそのまんま。誰がデザスターなのか気になるところですが…、個人的には景和な気がするなぁ。

 

なお、前回(第16話)の記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

三度デザイアグランプリに参加することになった、景和と祢音。英寿はもちろん、新たなる参戦者:大智と冴が登場しますが、彼らは英寿と因縁のある相手でもありました。そうした中で始まった、第1戦:学園ゲーム。ひとまず戦いを乗り越えた英寿たちでしたが、現れた新たなゲームマスター:チラミにより、デザイアグランプリの新ルールが解説され、それに衝撃を受けるのでした。前回までのデザイアグランプリと同じく、今回も新規参戦者が登場。しかし、どちらともデザイアグランプリ経験者であり、かつデザ神あと一歩まで行ったメンバーでした。大智は知能面で、冴は身体能力面で高い能力を発揮するタイプ。そのポテンシャルは、序盤の学園ゲームでの戦闘でも遺憾なく発揮されていましたが、相手との協調性がまるでないのが玉に瑕でした。英寿も我が道を行くタイプだけど、(裏の思惑があったとはいえ)序盤は仲間たちとそこそこ連携取ってたぞ。能力は高くても、これじゃあ景和たちには一歩及ばないかな…。そんな彼らとともに、英寿たちが学園ゲームの第1ウェーブを乗り切った後、現れたのがチラミ。彼は、強烈な個性を発揮しながらデザイアグランプリの新ルールを語り、それに英寿たちは驚きます。今回からデザイアグランプリは、より見世物感が強くなり、さらに人狼ゲームの要素も加わってくることに。メンバーの仲にデザスター(運営側のスパイ)がおり、最終戦までそれがバレずに生き残れられれば、デザ神の座を横取りできるというものでした。誰がデザスターか気になるところですが、今回の後の描写を見る限りだと、英寿は運営側にとっても邪魔なので除外。大智もあまりに多くを語りすぎている(彼がデザスターなら、目立つような行動はしなさそう)ので可能性は低め。冴は勝ちにこだわっており(デザスターなら、そこまでムキになって校長ジャマトと戦わなくてもいいはず)、祢音はどちらかと言えば運営側のスタンスに懐疑的。そう考えると、一番デザスターっぽいのは景和しかいないんですよね。もし景和がデザスターなら、今回のところどころ不可解な描写もある程度説明がつくし、「今まで英寿英寿と言ってずっとついてきたヤツが裏切りものだった」なんて、ゲームの観戦者的には面白いですもんね。でも、祢音の可能性も捨てきれないんだよなぁ。彼女、目的のためには利用できるものも利用するってタイプだし…。

 

デザスターは、誰か―。大智は英寿に疑いを向けますが、当の本人は、一番のスポンサーを自称するジーンと面会していました。その後、再び学園ゲームがスタート。不良ジャマトをなぎ倒していくタイクーン/景和たちでしたが、ボスである校長ジャマトをなかなか発見できません。そんな中、ナッジスパロウ/大智のアシストで、ギーツ/英寿が編み出した作戦は…。今回より、鈴木福さん演じるジーンが登場。彼は運営側とはまた違ったスポンサー側であり、最新のレイズバックルを英寿に与え続けていたのは彼でした。主人公が都合よく次々と新アイテムを入手する理由として、「自分の知らないところで太客がついていたから」というのは、シンプルながらそこそこ面白いアイデア。高橋脚本にしては、悪くないのではないでしょうか。そんなジーンの熱烈な語りに対し、英寿はどこか冷めた様子。そうした中で、学園ゲームの第2ウェーブが始まります。第2ウェーブでも、不良ジャマトの攻撃ばかりが続くのは同じ。それの打開策として、ナッジスパロウのアシストをもとにギーツが繰り出したのは、シークレットミッションをクリアして、パワードビルダーバックルを入手し、その力で校長室を作ってしまうというものでした。「校長室が無ければ、作ればいい」として、校長室を作り始めるギーツには大変驚かされましたが、まあこのシーンはツッコミどころ満載。普通不良じゃないジャマトを倒したら減点されそうなものだし(同じ敵というカテゴリーではあるけど)、校長室を作ったからと言って、校長が必ず来るという保証は全くありません。なんか、こう…なんなんだよ!?

 

おびき出された校長ジャマトに、真っ先に食らいついたのはロポ/冴。しかし、地上に降りて混戦状態となり、校長ジャマトを倒すこと自体は、ギーツに取られてしまいます。しかし、今回のデザイアグランプリには支持率のシステムも導入されており、大智と冴が優勢。英寿たちは、未だかつてない苦境に立たされることになります。一方、アルキメデルのもとで、奇跡的に息を吹き返した道長が見たものは…!終盤では、ギーツ パワードビルダーフォームの無双っぷりが描写。何でもかんでも武装を超巨大化させ、圧倒的な力で、校長ジャマトを含む敵たちをなぎ倒していくさまは、爽快でしたね。でも、せっかくロポが真っ先に食らいついてたんだから、もう少し彼女の見せ場も欲しかったかも?こうして戦いを潜り抜けたものの、支持率システムの導入もあり、むしろ苦しい状況に立たされる英寿たち。一方の道長は、アルキメデルのもとで、ボス級ジャマトの真実を見ていました。第1話で秒で退場した武/シローが、ここで再登場。描写的には、彼がジャマト化したというより、ジャマトがどんどん人間に擬態できるようになっている…ということなんでしょうね。それにしても、結局道長が生き返った理由は、具体的に明かされなかったな。アルキメデルの話だと、全くの偶然っぽかったけど、マジのガチでそうなのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くデザイアグランプリ第2戦は、チームの連携力が試されるジャマーボール対決。しかし、景和のある行動が英寿たちの連携を乱し、デザスターへの疑いを加速させる。果たして景和は、本当にデザスターなのか?

 

次回は、今のメンツでやるには面白いゲームになるであろう、ジャマーボール対決。景和が早くも疑われちゃうってことは、やっぱり彼はデザスターではないってことかなぁ。いやいや、まだわからないぞ…。

 

…というワケで、記事は「『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ドン43話 ちょっとした感想」に続きます。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

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『仮面ライダーギーツ』第16話 ちょっとした感想

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ギーツとタイクーン、本気のぶつかり合い!

 

 

 

化かすのは、キツネだけじゃない。タヌキだって、やるときはやるんだよ。今回の『仮面ライダーギーツ』は、一連のデザイアグランプリの真の最終戦次回予告では、ギーツ/英寿とタイクーン/景和の激突に焦点が当てられるかのような演出になっていましたが、実際には祢音含む3人が、それぞれのやり方でギロリを追い詰めるさまがドラマの中心となりました。

 

バトルの連続でクリスマス回にふさわしいハデさを誇っていた一方で、デザイアグランプリがリアリティーショーと判明する等、ストーリー的にも大きく動いた今回。ただ、こうした設定自体は大して珍しくもなんともないので、ここからどうドラマを広げていくかに注目したいですね。「運営が悪だから、とりあえずぶっ潰す」な~んて、ありがちなドラマはやってほしくないなぁ。

 

なお、前回(第15話)の記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

グレアに操られた、大量のライダーに追われるギーツ。それもそのはず、今回のデザイアグランプリの最終戦は、キツネ狩りゲームであり、ギーツを倒した者がデザ神となる仕組みだったからでした。ギロリに促されるまま戦闘フィールドに転送された景和と祢音は、まだ迷いを捨てきれていませんでしたが、そうしているうちに、操られていたパンクジャックが、ギーツの手により倒され退場します。今回は、キツネ狩りゲームが既に始まっているところからスタート。景和たちが戦う前に、グレアに操られた他のライダーがギーツと戦っていましたが、ちゃんと過去に登場したレイズバックルを使用しているのが、よく販促のことを考えているなと唸らされました。多分、実のところは、使えそうなスーツを引っ張り出してきて撮影に投入してただけなんだろうけど、それでもこの構図はなかなか考えられているなと感じましたね。こうした中で、ギーツと戦うことに迷っていた、景和と祢音。そうこうしているうちに、パンクジャックが、操られたままギーツに倒され退場していきます。2人の迷うシーンは、特に景和の方が印象に残ったなという感じ。「そもそもデザグラって、世界を救うゲームでしょ?なんでライダー同士で戦わないといけないんだよ!」という発言からもわかるとおり、ギーツと戦うことをためらう理由を、「ギーツが強くて勝ち目がないから」ではなく「デザイアグランプリのルールに反しているから」に重きを置いているのが、過剰に英寿を持ち上げず、また景和の強さを表現できていたので、Goodでしたね。

 

英寿・景和・祢音、3人がそれぞれしばしの休息をとったのち、最終戦は再開。真っ先にギーツに戦いを挑んだのはタイクーンであり、両者ともにコマンドツインバックルを用いて、激戦を繰り広げます。しかし、戦局はややギーツの優勢。ギーツの勝利をなんとしても阻止したいギロリは、我慢できずにグレアに変身し戦闘に介入します。しかし、これこそが、タイクーンそしてナーゴ/祢音の狙いでした。中盤では、英寿・景和・祢音の、彼らをそれぞれ取り巻く人々とのやり取りを挿入したあと(ここでミツメとツムリに何らかの関係があることも判明しましたね)、ギーツとタイクーンの戦闘が挿入。コマンドツインバックルを両者使用しての真っ向勝負は、CG合成を多用したなかなかのアクション描写が展開されました。ギーツがジェット、タイクーンがキャノンを使っていたのは、スーツの数の都合なのでしょうが、ギーツに負けずタイクーンもちゃんと食らいついていたのがよかったですね。タイクーンも、かなり戦闘が上手くなってきたじゃん!このように、ギーツとタイクーンの戦闘は続きますが、戦局はやや前者の優勢。ギロリは思わず戦闘に介入しますが、このときこそ、タイクーンそして祢音の狙っていたものでした。ギーツに気づかれないうちに、ギロリをハメる作戦を進めていた2人。やってること自体は、それほど珍しくありませんが、ギーツを出し抜いたという意味では、強く印象に残るシーンだったと言えるでしょう。

 

ニラムに一部始終を目撃され、後がなくなったグレア。そんな彼を倒すべく、ギーツ・タイクーン・ナーゴが、力を合わせて挑みます。単体ではかなりの力を誇るグレアも、さすがにギーツたちの一斉攻撃の前には押され気味。このままギーツたちがグレアを打ち破るかに思われましたが、ニラムの止めが入り、グレアはギロリに戻されたうえ、消滅させられてしまいます。こうして、今回のデザイアグランプリは、打ち切りという形で終了。英寿たちは、次回のゲームに優先参加することになるのでした。終盤では、ギーツたちとグレアの戦闘が展開。CG合成が画面上で浮きまくりであり、雑だなと感じましたが、その分アクションと実際の爆破のインパクトで補っている感じでした。特に、爆破演出はかなり多用されており、クリスマス回にして年内最終放送にふさわしい迫力とハデさがありましたね。こうして展開されたグレアとの戦闘は、ニラムの一声で強制終了。英寿たちには次なるデザイアグランプリへの参加が約束されますが、同時に多くの運営側のキャラたちが、彼らを見続けていることに、気づききれていませんでした。ラストでは、デザイアグランプリの運営側として、新キャラ:ジーン(鈴木福さん!)も登場。「準レギュラーキャラ」とされていることから、期間限定ゲストではなく、しばらくは出番があるのでしょう。そして、ジャマトの肥料になりそうな道長の運命やいかに―!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3回目となるデザイアグランプリの幕が上がる。またも新たなライダーたちが参戦し、第1回戦が始まり、いつものごとくジャマトとの戦いが開始されるが、そこには驚愕の新ルールがあって…?

 

元日1月1日の放送休止を挟んだ次回は、デザイアグランプリ第3戦の開始回。ギーツの無敗神話が崩壊しかねない新ルールって、何なんでしょうね。まあ、そうしたことも、彼なら軽々と乗り越えていくんだろうけど…。

 

…というワケで、記事は「『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ドン42話 ちょっとした感想」に続きます。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

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『仮面ライダーギーツ』第15話 ちょっとした感想

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全て計算ずくの復活劇!

 

 

 

「そうだ」と言ったら、俺の言葉を信じるか?今回の『仮面ライダーギーツ』は、デザイアグランプリの最終戦滅亡寸前の世界で、景和/タイクーンたちが奮戦する中、英寿/ギーツが颯爽と復活し、ラフレシア城ジャマトを撃破するさまが描かれました。

 

道長/バッファの退場、英寿の復活と、どちらも次回予告で予想はできたものの、いざそのシーンを観ると胸に来るものがあるという、予測可能回避不可能な描写と展開が連続。英寿の復活劇はあまりにも都合が良すぎる感がありますが、ここまで出来すぎてると、清々しいと同時に英寿らしさを感じました。まあ、これはこれでいいんじゃない?

 

なお、前回(第14話)の記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

前回、デザイアグランプリを退場扱いになったことで、それにかかる記憶を失った英寿。それでも、彼が叶えた世界はまだ継続していたため、その日常は続くことになります。その裏では、景和たちのデザイアグランプリ最終戦が開始。ラフレシア城ジャマトが撤退するまでの間、ジャマトの攻勢を抑え込むのがその目的でしたが、予想以上に敵の数が多かったうえ、バッファは勝ちを急ぎすぎてしまい―!序盤では、記憶を失った英寿が登場。デザイアグランプリのことについては忘れていましたが、この世界での役割はそのまま残っていました。たとえ前回デザ神が脱落したとしても、次のデザ神が決まるまでは、前回デザ神の叶えた世界は継続する様子。考えてみると当たり前なのですが、いざ描写されると、かなり新鮮さを覚えましたね。そんな英寿の一方で、デザイアグランプリ最終戦に挑もうとしていたのが、景和たち。ジャマトの一大攻勢の中に身を投じていきますが、敵の数はかなり多く、また道長の焦り等が、彼らに苦戦を強います。道長が突っ走ってピンチに陥るシーンと同じくらい印象に残るのが、ジャマトライダーたちの話す人語。もうこれで、ジャマトと既に退場したライダーたちに何らかの関係性があるというのは、ほぼ確定と言っていいでしょう。破損や消滅したIDコアを使って、アルキメデルがジャマトに学習させてるのかな…。

 

ジャマトを蹴散らしながら、英寿が道長の元へ駆けつけると、彼はもう消滅寸前。その際にIDコアに触れた英寿は、本当の記憶をすべて取り戻します。そして、景和たちの撤退を兼ねてギロリの元へ。「デザイアグランプリの参加権なしでいいから、ギーツに変身させてほしい」という英寿の願いを、ギロリが当然受け入れるはずがありませんでしたが、ここで1つのミラクルが起こります。駆けつけた英寿に抱かれながら、消滅していった道長。今まで英寿とバチバチに対立してきた仲であり、ここに来て180°態度を変えて軟化するのは、ちょっと違和感あるなぁと強く感じるのですが、それを加味しても、このシーンは心にグッと来るものがありましたね。そんな道長を看取り、IDコアに触れた英寿は、本当の記憶をすべて取り戻すことに成功。ギロリの元へ乗り込み、彼の正体を暴いたうえ、ギーツの力を取り戻します。普通なら、脱落者が記憶をほぼ完全に取り戻して復活するなどありえないはず。しかし英寿は、常に脱落したときのことを考え、自分の記憶を復活させる術を残し、今まで起きたことをすべて書き留めておいており、さらに過去のデザイアグランプリ優勝時に「自分が死ぬまでデザイアグランプリに参加できる」権利を獲得していたことから、堂々とギーツとして完全復活を遂げます。冒頭でも述べた通り、ここまで来るとあまりにも出来すぎ(主人公補正かかりすぎ)と思いっきりツッコミたくなりますが、逆にこれだけ露骨にやられると、なんだかスッキリして「これもありか…」と思えてくるのが面白いです。そして極めつけは、ギロリの問いかけに対し、どちらともとれるような回答をする英寿の姿。俺様キャラを徹底してくれるこの感じ、あっ晴れです。

 

ギーツへの変身能力を取り戻した英寿は、いつもの調子と、今まで使用したほとんどのレイズバックルを使用し、単独でラフレシア城ジャマトを撃破。文字通り世界を滅亡から救ってみせますが、なぜかデザイアグランプリは終わる気配を見せません。その裏にある事情とは―。終盤では、ギーツが、今まで出てきたほぼ全ての主要レイズバックルを使用して大奮戦。不可能かと思われたラフレシア城ジャマトを、本当に1人で撃破してしまいます。これにより、完全に置いてけぼりの景和たち。彼らが英寿に敵わないなと感じるのは別にいいのですが、景和くらい、英寿が復活するまでの間、「英寿はもうライダーじゃないから、自分たちが頑張らなきゃ」と、祢音を鼓舞してほしかったかな。そして、このようにラフレシア城ジャマトはギーツの手により倒されましたが、なぜかデザイアグランプリは終わらずじまい。その理由は、デザイアグランプリの最終戦が急遽もう1つ設けられることになったからでした。なんだか、運営側の匙加減で何でもアリになってきたデザイアグランプリ。英寿たちが完全に踊らされている格好になっていますが、多分今後のドラマで、運営側が彼らに一杯食わされる展開が来るんだろうなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

異例の展開を迎えた、今回のデザイアグランプリ。続いて用意された本当の最終決戦は、ギーツを倒した者がデザ神になるという非情なものだった。景和と祢音が優先するのは、仲間意識か、自分の願いか、どちらなのか?三者が本気のバトルで激突する!

 

次回は、ギーツ×タイクーン×ナーゴの三つ巴のバトルが展開。順当な流れとしては、やはりギーツの勝利が濃厚だけど、道長を退場扱いにせず今後も登場させるとしたら、タイクーン勝利説もあり得るんだよなぁ(すべての退場者を復活させるのが、願いであるため)。さあ、ゲームの結果はどう転ぶのでしょうか。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

…というワケで、記事は「『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ドン41話 ちょっとした感想」に続きます。

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